オリフィス加工
Orifice processing
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オリフィス加工について
オリフィス加工
(オリフィスプラグ)
オリフィスは流体の流量を制御するための穴や絞りのことを指します。自動車エンジンの燃料噴射装置や油圧機器、医療、バイオ分野での分析機器などで活用されています。オリフィスプラグは上記機器での流路において、絞り抵抗を与えるための止めねじです。
Feature
特徴
サカエ製作所では、JIS規格に準じたM3~M10サイズに対応した、鉄でのオリフィスプラグ加工に対応いたします。
ボール盤を用いた小型サイズの旋盤加工には高度な加工技術が要求されますが、当社が長年培ってきた旋盤加工技術を活用し、お客様の精度要求にお応えします。
代表の商品名 | オリフィスプラグ |
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商材説明 | 油圧機器などの流路で絞り抵抗を与えるために用いる穴あきタイプの止めねじ |
材質 | 鉄 |
サイズ | M3~M10 |
精度 | JIS規格に準ずる |
加工方法 | ボール盤にて加工 |
工程・ 作業内容 |
製品購入→焼きなまし→油付け→ザグり穴加工→貫通穴加工→バリ取り→検査→出荷 |
Achievement
オーダー実績
Thought
私たち「サカエ製作所」が
私たち「サカエ製作所」が
御社の製品・サービスの支えとなるよう
丁寧に形にしていきます。
サカエ製作所は、品質管理を徹底し、お客様が安心頂ける伴走者として貢献いたします。また、当社では、材料確保から加工に至るまで一貫生産を行っています。
小径リングに関しても通常サイズであれば常時在庫しており、試作品、小ロット生産、短納期での対応も可能です。どうぞお気軽にお問い合わせください。
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